看護師さんの忠告は守ろうと心に決めた出来事

私は数年前”命に関わる病気”を発症してしまいました。救急車→ICU→個室で絶対安静、という3連撃。数日で山場は越え、絶対安静から安静程度にはなりましたが、
とにかく体が動かない。
別に麻痺している訳ではなく、五感も消えていない。だけど体が動かない。ハードな運動をした後の疲労感に似てはいますが、それとも質的に違う感覚でした。
それでも次第に病状は安定していき、一週間後には個室から脱出し四人部屋へ。
四人部屋に移る二日ほど前からリハビリは始まっており、スケジュール消化はスムーズだったようです。そして入院してから十日後、事件は起きました。私は入院した当初の症状の割に比較的回復が早く、
その頃にはフロア内であれば、一応自由に動けました(フロア間の移動は原則禁止)。
入院直後にあったコード類や点滴もなくなっており、体も身軽に。
それに加えて「比較的回復が早い」という言葉で勘違い?錯覚?してしまうことに…。入院直後に比べると随分自由になったし、体も動く。
でも、当然ですが治った訳ではない。健康体には程遠い状態にも関わらず、動きすぎてしまったのです。
その日は朝から体がだるい。まるで風邪をひいたような感じ。朝の看護師さんの回診で熱を計ったところ38℃!
予定していたリハビリは中止になり、点滴と血液検査。血液検査の結果は異常なし(あとで聞きました)、熱も翌日には下がったので、原因は回復しきっていない中、調子に乗って体を動かしすぎたせいだと思われます。
入院当初は、それこそ寝ているだけでも辛かったので寝るしかなかったのですが多少回復してくると、入院生活はすることがリハビリ以外ないので、とにかく暇です。
このままでは体力が落ちて、復帰後の心配があったのも事実です。しかし、命に関わる大病、十日程度で良くなるはずがありません。
まったく動けない→動ける!は確かに回復ではありますが、そこで勘違いして無理すると元の木阿弥、場合によっては更に症状が悪化しかねませんっと、
私を担当してくれた、厳しくもあり(笑)優しく親切な看護師さんに言われました。
⇒⇒ 看護師 求人 川崎
病気は体の異常、大病ほど異常の度合いは大きい。病気の時は無理をしないが大前提と心得ましょう。

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